1ヶ月毎日1鉄チャレンジ(3/26)

今日もボロい電車の紹介です。

f:id:Kiyo1048:20220323222016j:image

413系という国鉄型車両です。元は急行列車用の車両で、JR西日本で引退した車両をえちごトキめき鉄道が買い取り、観光急行として走らせています。

今のえちごトキめき鉄道の社長は鳥塚亮さんで、元いすみ鉄道の社長です。古い車両を買い取るなど鉄道マニアを喜ばせる数々の策を実行した策士です。この人がえちごトキめき鉄道の社長に就任した時は何かやってくれるだろうとは思っていましたが、実際やってくれたなという感じです。

この観光急行も2022年度末まで運行し、その後運行するかどうかは実績などを元に判断されるとのこと。鉄道マニアがえちごトキめき鉄道にお布施をすることによって、この車両の運命が決まります。できれば存続して欲しいのですが、どうなのでしょうか。

1ヶ月毎日1鉄チャレンジ(3/25)

今日はSLの写真です。

f:id:Kiyo1048:20220323221455j:image

アドカレでも紹介した上長瀞駅近くの橋梁から撮影した写真です。この日はとても暑く、水遊びをしている家族連れが多くいました。

そんな中、水鉄砲を空へ向かって撃っている家族連れを発見。丁度SLが来る時間だったので勝手にコラボさせて頂きました。

なおSLの煙が出てないのはそういうものなのでしょうがないです😇

あ、今日は大事な友達の20歳の誕生日なんですよね。この場を借りておめでとうございます。

1ヶ月毎日1鉄チャレンジ(3/24)

今日はとある素晴らしい観光列車のご紹介です。

f:id:Kiyo1048:20220323211221j:image

3月中旬に新潟の方へ行ってきました。そこで乗ったのが写真にある「えちごトキめきリゾート 雪月花」です。

車内で地元新潟県のレストランや料亭が監修したお弁当を食べながら景色を楽しむことができます。

f:id:Kiyo1048:20220323212103j:image

因みに上の写真はトンネルの中にある駅として有名な筒石駅で乗車する前日に撮影した写真です。雪月花は筒石駅に15分ほど停車するので、乗客は筒石駅を少し見学することができます。

 

かなり素晴らしい観光列車なのですが、この日乗っていた乗客は僕と母親以外に4組だけでした。コロナ禍で団体予約が無くなったりしているというアテンダントの方のお話を聞いて、観光業が受けている凄まじいダメージを肌で感じました。

1ヶ月毎日1鉄チャレンジ(3/23)

今日は縁の下の力持ちの紹介です。

f:id:Kiyo1048:20220322150425j:image

この機関車はEF67形です。山陽本線の瀬野〜八本松間に連続する上り勾配を走行する貨物の後部に連結される補助機関車です。そのため運用区間も広島〜西条と限定されていました。

この古い機関車も新型機関車への置き換えが進み、残っていた105号機(写真)も今年1月で運用を離脱しました。広島県県花であるモミジをイメージした華やかな塗装の機関車もついに見納めです。

1ヶ月毎日1鉄チャレンジ(3/22)

今日は関東では見られない機関車の紹介です。

f:id:Kiyo1048:20220319232717j:image

この赤い機関車はEH800型。普段は青函トンネルでの貨物列車の牽引に従事していますが、この日は大宮工場での検査のため遥々埼玉県までやってきました。金帯がかっこいいこの機関車ですが、金帯に負けないくらい目立つ汚れが貨物輸送の過酷さを物語っています。

さてこのEH800を牽引している機関車、どこかで見覚えありませんか?そう先日ご紹介したEF65です。

1ヶ月毎日1鉄チャレンジ(3/21)

今日は春分の日ですね。

f:id:Kiyo1048:20220318202802j:image

春といえば桜みたいな安直な思考しか生憎持ち合わせていないので、今年も懲りずに桜と電車を絡めた撮影をしに行こうと思っています。

首都圏で良いスポットは無いのかなあ。中央線は前に撮ったんですよねえ...。
f:id:Kiyo1048:20220318203049j:image

知ってる方は教えてください😇

1ヶ月毎日1鉄チャレンジ(3/20)

今日は大都会を駆け抜ける国鉄型車両です。

f:id:Kiyo1048:20220318201043j:image

写真に写っているのは415系電車。交直流対応の国鉄型車両です。実は昔地元の常磐線を走っていた形式でもあるのですが、常磐線では2010年代前半に引退。写真には撮っておらず自分の記憶の中にしかありませんでした。

引退から10年ほど経ち、僕は九州へこの車両を撮影に行きました。厳密には常磐線で走っていた車両とは違うのですが、それでも姿形がそっくりな車両たちが九州に生き残っているのです。

自分の小さな頃の記憶を思い出しながら、大都会博多を走る車両を流し撮りで仕留めました。